イニョプの道

BSプレミアム 毎週日曜 午後9時00分

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番組紹介

命ある限り 私は生きる 愛する人のため

王権をめぐる陰謀に巻き込まれ、良家の令嬢から使用人の身分に落とされた女性イニョプの愛と闘いの物語。

15世紀初頭、高麗から朝鮮王朝へと変わって間もない第3代王、太宗(テジョン)の治世。イニョプは王の重臣の娘として何不自由なく暮らしていた。しかし、名家の御曹司ウンギとの婚礼の日、イニョプは幸せの絶頂からどん底に突き落とされる。何者かの陰謀により、イニョプの父は謀反を企てた高麗の残党の濡れ衣(ぬれぎぬ)を着せられ処刑される。そしてイニョプは逆賊の娘として使用人の身分に落とされることに。

突然、すべてを失い絶望するイニョプだが、彼女を支える2人の男性がいた。一途に愛を貫こうとする元婚約者ウンギと、近くで見守る寡黙な使用人ムミョン。やがてイニョプは亡父の無実を証明すべく動き出すが、父の死の裏には高麗王朝再興をもくろむ危険な秘密組織の存在が…。

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豆知識

高麗王朝から朝鮮王朝へ

1388年、高麗王朝末期。大国、明との無謀な戦いに反対していた高名な武将イ・ソンゲは、クーデターを決意。遠征地から兵を撤収させて都に進軍すると、高麗王を追放して政権を掌握。1392年に朝鮮王朝を興し、初代王、太祖(テジョ)になった。

後継者をめぐる王子の乱

初代王の太祖には8人の息子がいた。五男のイ・バンウォン[後の第3代王、太宗(テジョン)]は、父の朝鮮王朝建国に大きく貢献。しかし、太祖は幼い八男を世継ぎに決める。これに反対したイ・バンウォンは、1398年、八男らを暗殺する「第1次王子の乱」を起す。失意の太祖は退位し、次男が第2代王の座に就いた。しかし、わずか2年後の1400年、王座を狙った四男をイ・バンウォン勢が阻止する(「第2次王子の乱」)。この直後、第2代王は弟イ・バンウォンに王座を譲った。

初代王、太祖と第3代王、太宗の親子の確執

退位した太祖は、太宗が第3代王に即位すると、都を去って咸興(ハムン)に移り住んだ。しかし、兄弟を殺した息子、太宗への怒りは激しく、王の印である玉璽(ぎょくじ)を渡していなかった。太宗は父との和解を求めて何度も使者を送るが、太祖は使者をことごとく殺害。このことから、韓国語で、帰ってこない人や音沙汰のないことを「咸興差使(ハムンチャサ)=咸興への使者」と言うようになった。

制作:
2014年 韓国

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