有馬嘉男

2018年05月18日 (金)

有馬さんの眼鏡コレクション   番組スタッフ

日々変わるニュース、

藤井聡太四段はいつの間にか藤井聡太六段になってるし、(なんならもうすぐ7段になりそう)、

大谷翔平選手はもうホームラン6号を打ったし、

有馬さんのメガネはまた増えてるし!

 

え?有馬さんのメガネ?

ということで、きょうはスタッフの私が、有馬さんのメガネコレクションをご紹介します!

 

ウオッチ9をご覧いただいている視聴者の方の中には、有馬さんのメガネに注目しているかたも多いはず!

そして、ついつい桑子さんばかり注目してしまう桑子ファンのみなさん!

桑子さんの衣装やヘアメイクが日々変わるのと同じく、有馬さんのメガネも変わってるんですよ。

 

仕事中の有馬さんに、メガネコレクション見せてください!とお願いしてみました。

 

引き出しから、出てくる出てくる、たくさんのメガネケース。

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厳選したメガネコレクションの一部を並べてみました!

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有馬さん、こんなにたくさんのメガネ、どのくらいかけて集めたんですか?

「10年くらいかなぁ。」

度が合わなくならないんですか?

「古いのはもう見えないね(笑)。」

毎日どうやって選んでるんですか?

「ニュースの内容に合わせてかけかえてるよ。」

 

へっっっ?!(゜-゜)??

 

政治だったら黒!国際ニュースなら丸メガネ!とか??

正直よくわかりませんが(._.)

有馬さんのメガネの法則を見つけた方は教えてくださいね(^-^)

 

最後に・・・

せっかくなので、こんな画像もつくってみました。

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投稿者:番組スタッフ | 投稿時間:20:44 | 固定リンク


2018年04月13日 (金)

上を向いて歩こう   有馬嘉男

街路樹の木々を見上げることがますます多くなりました。

つんつるてんに剪定されていた欅に淡い緑がもどってきました。


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枯れ枝ばかりが目立っていた楓は日に日にその緑を濃くしています。

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上を見上げて歩く…、気持ちいいですよね。

 

2年目に入ったニュースウオッチ9もますます上向きです!

新年度からスタジオをリニューアルしました。

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お気づきでしたか?

より広く、よりわかりやすく。

壁を彩っていたアルファベットや棚の小物たちがなくなり、

全体としてすっきりした印象になりました。

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照明の工夫でスタジオに奥行きも出たと思っています。

 

ただ、やることは変わりません。

番組が掲げるコンセプトは「その先が知りたい」「そもそもを大事に」。

親しみやすく、わかりやすく、ニュースの本質がわかる番組を目指します。

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投稿者:有馬嘉男 | 投稿時間:18:12 | 固定リンク


2018年03月16日 (金)

キーワードは「先回り」   有馬嘉男

全国の花粉症のみなさん、この季節をどう乗り切っていますか?

辛いですよね~。

ぼくも、10年以上、アレルギーと戦い続けています。

そこで、ぼくがこれまでの経験で培ったアレルギー対策を紹介します。

 

キーワードは「先回り」

とにかく症状が出る前に、抑え込む!

あらゆるものを総動員して抑え込む!!

 

まずは、内服薬。

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これは花粉症持ちには、鉄板ですよね。

寝る前に飲んで、眠くなる症状をうまく睡眠に利用します。(笑)

仕事中に眠くなると辛いですからね。

 

つぎに、鼻用洗浄器。

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こちらは自宅用。

花粉が少しでも鼻に入ったと思ったら、すぐに鼻を洗います。

自宅でも仕事場でも、気にせず洗います。

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ミント入りを使うと、よりすっきり。

洗ったらその後は、点鼻薬。(写真右)

朝、そして夜寝る前にシュッシュしています。

 

そして、眼の洗浄液。

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眼に入った花粉は洗い流すと効果的!

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目薬も、もちろん常備しています。薬局で購入したものと、病院でもらったもの。

 

そして最後に、とっておきのおすすめがこちら。

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「はっか油」です。

使い方のコツは、鼻の下にちょっと塗る、もしくはマスクにワンプッシュ。

これで、鼻の通りがスースーして、とっても気持ちよくなります。

長い会議で眠くなったときに、こっそり使用して目を覚ましています。

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ついでにミントのタブレットも食べて、スースーです。

 

とここまで書いて、気付いたんですが、対策というよりもう趣味ですね。

花粉グッズを見ると可愛くて可愛くてたまりません。(笑)

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でも、これだけ「先回り」すると、気付いたときには花粉の季節が過ぎているんです。

回り込んで抑え込む!総動員して抑え込む!!

そうすると、花粉シーズンを「あれ?」っと、気付かずに終えてしまうことがあります。

10年越しのノウハウ、お試しあれ!

 

投稿者:有馬嘉男 | 投稿時間:19:50 | 固定リンク


2018年02月27日 (火)

イスラエルで見つけた春の訪れ   有馬嘉男

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こんにちは、有馬です。先週、イスラエルの都市エルサレムを訪ねました。

穏やかな地中海気候のイスラエルにあって、標高800メートルのエルサレムの街はセーターが必要な肌寒さでした。

でも、春の訪れも見つけましたよ。

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郊外に広がる丘陵地のあちこちで目にする小木。

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こんな白い花が満開を迎えようとしていました。何の花かわかりますか?

桜?梅?

ヒントはこちら!

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かた~い、上の写真のような実をつけるんです。

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NHKエルサレム支局のカメラマン、コビーさんが慣れた手つきで中身を取り出してくれました。

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もう分かりましたよね。

そう、アーモンドです!

食べてみるとしっとりとした歯ごたえ。やさしい甘みがありました。

このアーモンドの花、地中海沿岸では春の訪れを告げる花と呼ばれることもあるそうです。

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全長450キロという高い壁がユダヤ人地区とパレスチナ人地区を真っ二つに分断しているエルサレム。壁の向こうでもこちらでも、区別なく可憐な花をつけるアーモンドがとても切なく見えました。

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投稿者:有馬嘉男 | 投稿時間:18:38 | 固定リンク


2018年01月19日 (金)

エレカシ宮本浩次さんインタビュー 有馬嘉男

 

先週放送したエレファントカシマシ宮本浩次さんのインタビューに多数のご意見やご感想をいただきました。

ありがとうございました。

「宮本さんの言葉がしっかり届いた」

「同世代、等身大のやりとりに共感した」

「熱すぎるお話しっぷりにこちらも熱くなった」

デビューから見守ってきたものとして感慨深い」

「30年試行錯誤したこと、しかし本質が変わっていないことがうれしかった」

などなど、デビューから一貫して「届ける」ことにこだわってきた宮本さんの熱い思いを伝えることができたようでホッとしました。

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インタビューでは、デビュー当時の葛藤の日々について、初めての紅白歌合戦出演について、そして、これからのエレカシについて話を聞きましたが、特に印象に残ったのは放送でも紹介した「50代には50代のスタートがあり、新しい世界に踏み出そうと思っている」という言葉です。

 

宮本さんは、ヒット曲「俺たちの明日」のなかで、10代は世間をののしり、20代は街をさまよい、30代で愛する人のためにある命だと知ったと、これまでを振り返っていますが、いまの境地は「RESTART」だというんです。

 

そしてもう一言、こう話してくれました。

 

「40代は愛する人のためにがんばるということを実践してきたんですが、50代のこれからは少しわがままに自分のやりたいことをやりたいようにやってもいいかなとも思っています」。

 

僕も52歳。おおいに勇気づけられました。そして、ひとりのファンとして、エレファントカシマシのこれからの活躍にますます期待したいと思います。

 

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投稿者:有馬嘉男 | 投稿時間:16:21 | 固定リンク


2017年11月09日 (木)

惚れ惚れ   有馬嘉男

ある日の3時のおやつ。

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柿を手に、満足気な私たち。

喜びの表情は、「美味しそうな柿が食べられる!」という思いからだけではありません。

 

この柿、今年7月の九州北部豪雨の被害にあった、

福岡県朝倉市の柿なんです。

 

あれから4か月、取材で出会ったJA筑前あさくらの関屋純男さんから届きました。

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見てください。この艶、色、大きさ!

惚れ惚れします。

 

添えられた手紙には「まだ青かった柿の実が大きく成長し鮮やかに色づきました。例年とは違う思いで心を込めたのでご笑味ください」とありました。

 

胸の奥がじんと熱くなりました。

 

投稿者:有馬嘉男 | 投稿時間:19:22 | 固定リンク


2017年10月12日 (木)

海から考える日本の未来   有馬嘉男

 

昨日の放送では、医療や介護の最前線から「日本の未来」を考えました。

 

そして、きょうお伝えする最前線は…

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青森・八戸港。

 

この日、取材したのは出港を控えたイカ釣り漁船です。

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テーマは、日本の「安全保障」。

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これから漁に出るという漁船に聞きました。

ことし7月に北朝鮮のミサイルが落下した、北海道の日本海側の漁場に向かうと言います。

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「対策は?」と聞くと、驚きの答えが返ってきました。

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今年に入ってから、会社が「戦乱等特約」を充実させたと。

「戦乱等特約」には、青森県だけでも8月と9月だけで31隻が加入していて、

北海道や東北、それに日本海側でも加入する動きが出ています。

 

 

そして、連続ロケの最後に向かったのは、

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こちら、

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沖縄・石垣島です。

 

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巡視船みずき、7年前に尖閣諸島沖で中国の漁船に衝突された、巡視船です。

 

その後、尖閣諸島は国有化され、

いまではおよそ170キロ離れた、ここ石垣島が警備の最前線になっています。

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専門に警備する巡視船が10隻配備されています。

 

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一方、島では、陸上自衛隊の警備部隊やミサイル部隊の配備計画が浮上。

この計画をめぐり、賛否が大きく分かれていました。

 

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「結果的に中国をけん制する抑止力になる」という賛成の声や、 

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「有事の際に標的になるのではないか」という反対の声がありました。

 

 

経営する農園が、建設の予定地に組み込まれ、すっぽり入っているという木方基成さん。

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「1945年の沖縄戦で負った悲劇の道を、歩かされているんじゃないかという不安がある」と、最前線で感じる思いを語ってくれました。

 

こんやのニュースウオッチ9では、「安全保障」から「日本の未来」を考えます。

 

投稿者:有馬嘉男 | 投稿時間:20:14 | 固定リンク


2017年10月11日 (水)

栄養ドリンク片手に   有馬嘉男

 

桑子キャスターからもらった3本の栄養ドリンク片手に、(本当は4日間だけどね!)

行ってきました。ロケ4連チャン!

 

この日訪れたのは、700近くの企業や団体が最新の製品や技術を公開する、

医療や介護の展示会。

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最新の介護ベッド、

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寝てみるとこんな感じ。

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僕の屈伸運動を見て心配したスタッフが、用意してくれたロケ…

 

では、ありません。

 

こちらの介護用ベッド「リショーネ」は、なんと1分半で車椅子に変わるんです。

紹介していたのは、パナソニックの芳賀沙織さん。

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彼女の言葉がとても印象的でした。

「私の祖母が体が不自由で、家族や親戚が介護に苦労してきたのを小さい頃から見てきて、この業界で働くことを決めました。リショーネのような商品を世の中に広めていくことで、高齢者にその人らしく人生を送ってもらえるようにしたいですし、我々も今のリソースで支えられるようにしていきたいと思っています。」

 

 

こちらは、介護用コミュニケーションロボット。

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会話ロボットに話しかけると、別のロボットが起動し水を持ってきてくれます。

 

 

最新のIT機器が欠かせない存在になっている介護施設もありました。

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介護施設では全国的に人員が不足しています。

経験や力の不足をIT機器で補うことで、より多くの人材を確保していく必要があるといいます。

「人をかければかけるだけ良い介護ができるという時代は終わった。人がいない中でどうしていくのか、その解決策のひとつがIT機器です。」

 

 

現場には、介護の質を高めるため、介護者の負担軽減のための様々な工夫や知恵がありました。

一方で、高齢化が進む「日本の未来」の課題が見えてきました。

 

きょうの放送で、お伝えします。

 

 

 

投稿者:有馬嘉男 | 投稿時間:20:38 | 固定リンク


2017年09月14日 (木)

お答えします! 「#教えて有馬さん」

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大変お待たせしました!

皆さんから質問を募集した「 #教えて有馬さん 」 本人に答えてもらいました。

 

 

「桑子さんの第一印象は?」

有)笑顔がいいなあ、気持ちよく笑うなあ、こっちまでニコニコしちゃうなあ…です。

 

「初めて会ったのはニュースチェック11?」

有)そうです。番組が始まる前は「ブラタモリとNC11とどうやって両立させるんだろう」なんて無邪気に思ってました。

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「桑子さんの頼り甲斐あるところは?」

有)速報ニュースの対応、スタジオでの所作とほんとに多くを桑子さんに頼っています。「この単語のアクセントどうだっけ?」なんてこともしょっちゅう聞くんですがめんどくさがらず教えてくれますよ。でもそれより多いやりとりが「このニュース、どう思う?」。視聴者の目線、ニュースの当事者に近い目線でニュースを感じよう、伝えようとする桑子さんのセンスを頼りにしています。

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「変顔ブログの時、なぜあそこまで桑子さんに似ていないのでしょうか?」 

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有)そもそも地が違うよ!

 

「ニュースウオッチ9の出演者で一番頼りになる人は?」

有)桑子さん…なんですが、スポーツコーナーでは一橋キャスター。スポーツの取材経験とその蓄積、そして競技と選手への愛に頭が下がります。引き出しがほんとに多く、大きいんです。

 

「スタジオ内の室温は、どの位に調整しているのでしょう?あまり涼しければ、女性は寒いだろうし、暖かければ男性が暑いだろうし、気になってます。」

有)大量の熱を出す放送機材や大型ライトがあるのでスタジオの冷房はしっかり効いています。視聴者の皆さんから見ますと違和感はありますよね。桑子さんとのバランスも大事ですし、何より季節感や暮らしの実感からずれないようしたいです。

 

「収録前など、やる気や気分をどのようにして盛り上げてますか?」

有)スマホにはお気に入りの「喝入れ」曲がいくつも入ってます。エレファントカシマシとかブルーハーツとか。でもこれまで一度もそのために使ったことがない。自ずと、否応なく集中力が高まっていくし、そもそも本番前にその余裕がないからです。考えてみると、スポーツ選手のような「ルーティーン」というものがないですね。(スタジオに入る前に声だしてますよ)えっ、なんか言ってる? それ追い込まれてるよね。

 

「気持ち落ち着ける方法はありますか?」

有)「落ち着け自分、落ち着け自分」って、操縦席に座ってる小さな有馬に語りかけています。わかります? ガンダムのコクピットのようなものがあって、そこにいるんですよ、小さな自分が(笑)。準備できないままスタジオ解説にのぞむ時なんかも「きっとできる、必ずできる」と話しかけています。(桑子さんは?)桑子さんは、本番に向けてキュいーンと集中力が上がっていく音が聞こえますね。

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「有馬さんが一つ一つの言葉を唇をぐっと噛み締めるようにして話されるのは自然にそうなるのですか?」

有)そうですね、薄い唇、小さい口がさらにそうなるのは恥ずかしんですが自然にそうなってしまいます。顔のパーツの小さいのはコンプレックスなんです…。

 

「日々のニュースを解説するにあたって心掛けていることは?」

有)いろんなニュース解説があると思いますが心がけたいのはメリハリです。あれもこれも一から解説することはできないのでポイントを絞り、これまでの経緯を理解するのか、現状の分析なのか、これからの展開の筋読みなのか、絞ったポイントについては「なるほど」とつぶやいていただきたいです。

 

「いろいろなニュースが流れますが、その物事の本質をつかむコツとかはありますか?」

有)そのニュースに詳しい人に聞くことです。自分の人脈、取材したNHKの仲間、専門家。いざというときに話を聞くことができる人間関係をつくっておくことでしょうか。

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今回はここまで!

次回の「#教えて有馬さん」は来週掲載予定です。

投稿者:有馬嘉男 | 投稿時間:18:47 | 固定リンク


2017年08月18日 (金)

有馬キャスターの「ホンネ」   有馬嘉男

ニュースウオッチ9のリニューアルから4か月余り!

有馬キャスターの「ホンネ」を聞いてみました! インタビュー当日、なにやら有馬キャスターは落ち込んだ様子…。

 

●有馬・桑子キャスター体制がスタートして、4か月。手ごたえは?

有)ちゃんと考えてくればよかった(笑)。きのうは、なんか寝つきがすごく悪くて…。きのうは、放送に向けてのエネルギー配分がうまくいかなくて…。

 

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●視聴者の反応では、リニューアルへの評価の声も。イメージしていたものとのギャップはある?

有)皆さんの応援がほんとに励み。ありがたいです。でも目指すところにはまだ届かないなー。ニュースチェック11でやっていたようにニュースをより低い目線で伝えられているかと言うと自信がないし、スタジオ解説も演出をこなすのが精いっぱいで、もうひと言が足りなかったり、桑子さんのリアクションを最大限受け止められなかったり…。正直「うまくいった!」という日が半分もない感じです。

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●桑子キャスターは特別なパートナー?

有)そりゃそうですよ!桑子さんのような天性のタレントを持つ人はいないんじゃないですか。これはこの間、日刊スポーツさんに応えたばかりだから話しやすいんだけど(笑)。桑子さんは放送にむけた集中力の高め方がすごいんです。最初の打ち合わせの段階では、「これどういう意味ですか?どうしてなんですか?」と桑子さんは担当記者やディレクターを質問攻めにします。それで放送までには、どんなニュースにもほぼ完全にキャッチアップしてしまいます。僕の表現やボキャブラリーが理解しにくいと感じたときも遠慮なくつっこんでくる。ニュースという仕事に対する真摯さには頭が下がる思いです。それは精神論だけではなくて、フィジカルにずっと集中していくんです。そのプロフェッショナリズムに敬服してます。性格はあの笑顔でやわらかい空気でも、仕事にはゆるくない。当たり前なんだけど、プロだなと。

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●桑子さんのどういうところを、やりとりの中で引き出したい?

有)桑子さんと一緒に進化していければいいですね。そういう風に視聴者がみてくれるか分かりませんが、桑子さんが次第に貫禄を増していく、ちょっとしたひと言がより味わいを増していく、僕もそれがすごく楽しみです。ただし、今のやわらかい自然体は失ってほしくないとも思っています。

 

―そして、インタビューのテーマは「キャスター像」へ。

●これまで、キャスターとして、韓国大統領選、沖縄の慰霊の日、九州北部豪雨の被災地に取材に行きましたね。

有)もっともっと外に出たいですね。ニュースの現場を取材し、キーマンに話を聞くというのは、記者として20年以上やってきたことだから。その日のトップニュースでお伝えするような現場を番組の仲間と取材したいと思ってしまう。スタジオキャスターより現場のリポーターの方が僕は性に合っているとも思っています。

僕がイメージしているキャスター像はプレゼンテーターです。仲間が取材し仲間が制作したニュースを余すところ無く、わかりやすく一番いい形で伝えると。そんなプレゼンテーターでありたい。どうおいしく伝えるかに知恵をしぼりたいと思っているんです。

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●毎週金曜日の恒例コーナー、「ラストコメント」。視聴者の方から評価の声もあるが。

有)ありがとうございます。ラストコメントはその週にお伝えしたニュースを振り返って伝えきれなかったこと、もう一度かみしめたい言葉を紹介するというのがコンセプトです。桑子さんもとても大事にしているコーナーで、金曜の午後、ひとりひそかに考えていると、「きょうはどうするんですかー」と探りを入れてきます(笑)。それがまた絶妙のタイミングで彼女に促されるようにコメントをつくりあげていきます。このコーナー続くといいなぁ(笑)

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●キャスターとして「何かを言いたい」という欲求はない?

有)最初にありきではないです。そもそもNHKのニュースはキャスター個人の考えを披露することは求められていない。取材した記者やディレクターのコメントやニュースの当事者の声を紹介するなかで、おのずと僕たちキャスターの思いもにじみ出ているはずです。

 

●桑子キャスターは「有馬さんは謙虚だからねー」と。昔からチームワーク体質?

有)謙虚というより自信がない。チームワークが良くないと、いい番組にならない。

 

●これから、どういうニュースウオッチ9を目指したい?

有)NW9はNHKニュースを代表する基幹番組。これまで先輩や仲間たちが築いてきたブランドと信用を大事にしていきたいと思います。でもだからといって、縮こまりマンネリに陥ることは避けないといけない。異論反論があっても新しいニュース、新しい表現にチャレンジする番組でありたいと思います。

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●有馬さんと年代が近い人たちを意識してる?

有)そうですね。40代50代の現役世代に、ぜひみてもらいたいです。

 

投稿者:有馬嘉男 | 投稿時間:20:20 | 固定リンク


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