2017年3月

2017年03月31日 (金)

始まる!    佐々木彩

いよいよ開幕、プロ野球!

そして…同時に、私はNW9を卒業となります。

最後は、この人!

 

YAMADA.jpg

 

ヤクルトの、山田哲人選手。

実は、私にとっては、スポーツキャスターになって初めてインタビューした

プロ野球選手です。

 

おととしの夏、山田選手は、打率3割、ホームラン30本、30盗塁の

「トリプルスリー」への階段をのぼり始めていました。

何が実を結んでいる?どんなことを考えている?

聞きたいことはたくさんあっても、悲しいかな、知識が薄い。

 

毎日球場に通い、とにかく練習を観察して、お忙しいコーチを引き止めて聞き…

山田選手を通して、スポーツ取材の基本を学んだといっても過言ではありません。

その年、見事達成されたトリプルスリーに、鳥肌が立ったのを覚えています。

選手の夢を一緒に見られる喜びに、すっかり、どっぷり、はまりました。

 

今シーズンの目標は、3年連続のトリプルスリー。

「自信はない。でも、気を抜かないように、一日一日を大切にやっていきたい。」

普段と変わらない、山田選手らしいシンプルな言葉。

でも、2年前とは違う力強さ、重みが、やっぱりワクワクさせるのです。

 

 

新年度からは、「あさイチ」(総合)、「ニッポンのジレンマ」(Eテレ)に移ります。

 

リポーターとして2年、スポーツで2年。

事件、災害、オリンピック…数え切れない現場に足を運んできました。

 

悲しみをこらえて言葉をくださった皆さん、急な取材を受け入れてくださった皆さん、

街で足を止めてくださった皆さん、失礼な質問にも答えてくださったアスリートの皆さん、

感想や、「がんばれ!」と声をかけてくださった皆さん、

本当にありがとうございました。

 

皆さんが、私の自信です。

投稿者:佐々木彩 | 投稿時間:13:15 | カテゴリ:過去の出演者 | 固定リンク


2017年03月31日 (金)

ラストブログ     田中泉

リポーターの田中泉です。

いよいよ私にとってニュースウオッチ9ラストの日となりました。
なぜでしょう、全く実感がわきません。

東京に異動してきて初めての仕事。
この2年間、長かったような早かったような。
毎日のようにニュースの現場に行き
番組スタッフ全員と密に番組を作り上げていく醍醐味を感じることができました。

日々喜怒哀楽を感じ自分の弱さと向き合うことも多く本当にいろいろな思いが詰まった時間です。
今振り返ればこの上なく有難い時間だったのだと思います。

同じリポーターのお2人と。

last1.jpg

今年度のポスターのポーズを真似てみましたが、三條リポーターがなぜか私と同じポーズをしている…。

昔から優しいお兄さん的存在で初任地の富山局時代も席が隣でした。
私の前だと?ちょっと毒舌になってくれるのが妹分としてはニヤリとしつつ嬉しいのです。

海さんと呼んでいる伊藤リポーターは年の近いきさくなお兄さん的存在。
いつも笑えることを言い合ってお互いを鼓舞していました。

いつの日だったか同期のアナウンサーとご飯をしていたときに
「イケメン2人といつも仕事ができて泉は幸せものだよ!」と言われたことがありましたが、
確かに今改めて写真を見ると・・・そうかも!
もっとかみ締めておけばよかった~。(笑)

でも普段はそんなことを意識する暇もなかったですし、
3人がそろうこと自体めったになく、取材を終えて局に戻ったときに2人の席が空いているのが、
「ああ、またどこかで取材しているんだなあと私もがんばろう」と思える原動力であり、
妙にほっこりしてしまう時間でもありました。
河野・鈴木両キャスターをはじめ良き仲間に恵まれたことに感謝です。

来週からはクローズアップ現代+でキャスターを担当します。

ニュースウオッチ9のすぐ後の番組。
これまでのかけがえのない経験を糧に
一つ一つのテーマにしっかり向き合ってお伝えできるように精進いたしますので、
引き続きニュースウオッチ9もごひいきに

どうぞ二つの番組、続けてご覧くださいね。

みなさまに感謝の気持ちをこめて、田中泉。

last2.jpg

投稿者:田中泉 | 投稿時間:12:25 | カテゴリ:過去の出演者 | 固定リンク


2017年03月31日 (金)

ありがとうございました    三條雅幸

空港のチェックインカウンター付近には、カバンの大きさや重さを量れるコーナーがあります。
先日、普段持ち歩いているカバンを何気なくそのコーナーに置いてみると「5kg」との表示。
おぉ、意外とあるもんだ。

カバンの中身は、衛星電話やデジカメ、ラジオ、スケッチブック、一泊分の下着や洗面用具など。
この2年間、毎日毎日持ち歩いてきました。いつ、どこで、どんなニュースが起きても対応できるように。

事件・事故や災害、政治、経済、スポーツなど、
ニュースの最前線を追って全国各地、様々な現場に足を運びました。

どんな現場にも人がいて、その人たちの感情があります。
もちろん喜びだけではありません。
悲しみや怒りの感情もあります。

なぜ、何のために話を聞くのか。どんな言葉で質問するのか。
さらに、話を聞かせていただいた上で自分はどんなメッセージを発するのか。
「これが正解」というものがない中で、
一瞬、一瞬、自分自身の覚悟と責任感を問われ続けていた2年間だったように感じます。

「きょうはどんなニュースが飛び込んでくるだろうか」
そんなことを考えながら通勤中に感じるカバンの重みは、
いつも僕に緊張感をもたらすものでした。

一方で、NW9のリポーターとして数々の現場を直視してきた経験は非常に得がたく、
番組のメンバーにも恵まれ、とても貴重な財産になっていることを今、実感しています。

厳しい状況の中でも、お話を聞かせて下さった皆さん。
急な取材のお願いにも関わらず、時間を割いて下さった皆さん。
そして、いつも番組をご覧下さっている皆さん。どうもありがとうございました。

春からは朝の番組「おはよう日本」と、午前10時のニュースを担当します。
皆さんにお世話になり積み重ねた取材経験をもとにさらに精進して参ります。
リニューアルするニュースウオッチ9と共に、引き続きどうぞよろしくお願い致します!

投稿者:三條雅幸 | 投稿時間:12:14 | カテゴリ:過去の出演者 | 固定リンク


2017年03月30日 (木)

濃いぃ~2年でした 鈴木奈穂子

このたび、ニュースウオッチ9を離れることになりました。

非常に濃厚であっという間の2年間。
毎日本当に様々なニュースが飛び込んできて、
予定していた内容や放送時間を変更して緊急ニュースを伝える事もしばしば。
夜9時からの放送を出すために、朝から制作スタッフが集まって、
本番ギリギリまで熱い議論を交わしながら作り上げていく…
ニュースウオッチ9ならではの雰囲気はとても刺激的でした。

各地に取材にも行きました。
震災や災害の被災地、韓国、イギリスなど海外も。
世界で活躍する俳優、総理や閣僚の方々などへのインタビューの機会もありました。
どれも貴重で忘れられない経験です。

河野キャスターとのコンビも解散です。

last.jpg


記者の先輩と組んで放送するのはこの番組が初めてだったので、
世界各地の現場で取材してきた国際派の河野さんと仕事が出来るのはとても勉強になりました。
キャスター、リポーターの出演者も雰囲気が良くてとても居心地の良いチームでした。


4月からは登場時間が2時間早くなって「ニュース7」を担当します。
毎日わかりやすいニュースを届ける事に全力を注ぎます。
どうぞ夜7時!と夜9時!に(笑)NHKにチャンネルを合わせてくださいね。
ありがとうございました、これからもよろしくお願いします。

投稿者:鈴木奈穂子 | 投稿時間:14:36 | カテゴリ:過去の出演者 | 固定リンク


2017年03月28日 (火)

"卒業"します   河野憲治

キャスターとしての仕事も、今週いっぱいとなりました。
2年間、応援してくださった方々、ありがとうございました。


あまり器用なキャスターではありませんでしたが、
鈴木奈穂子さんや佐々木彩さん、それにリポーター陣に支えられて、
なんとかやってきました。


なにより頼りにしたのは、画面には出ませんが、
毎日、放送時間ぎりぎりまで、取材や編集作業にあたる制作記者やディレクターの人たちです。
NHK報道局のなかでも選りすぐりのメンバーです。


キャスターが代わっても、このメンバーがいる限り、
ニュースウオッチ9は、視聴者が知りたい上質なニュースを送り届けてくれるはずです。


新キャスターの有馬嘉男さんと桑子真帆さんのコンビは、
わかりやすい語り口で、番組をさらに身近なものにしてくれるでしょう。


皆さん、今後もニュースウオッチ9へのご支援をよろしくお願いいたします!

投稿者:河野憲治 | 投稿時間:22:13 | カテゴリ:過去の出演者 | 固定リンク


2017年03月28日 (火)

「怒った猫」から「虎」に    佐々木彩

「“虎”が今シーズンを報告する!」

向かったのは、長野県松本市。
ファンがそわそわしながら待つ会場に、はにかんだ笑顔で現れたのは…


華奢な体に黒目がちの瞳。
スピードスケート、日本女子短距離のエース、小平奈緒選手です。


メダルを期待されたソチオリンピックで5位。
本場オランダで学びたいと2年留学し、そこで、「怒った猫」という愛称がつきました。
滑る時の姿勢から来ているそうですが、なんだか本人のイメージにぴったり。
日本のファンにも浸透していました。


帰国後、さらに技術を磨き、迎えた今シーズン。
出場した15レース全てで優勝、500メートルと1000メートルで自身の日本記録も更新と、
まさに圧倒的な成績を残し、とうとう「虎」と呼ばれ始めたのです。


技術的なことについては、「スケートで表現する」と決して言葉にしない小平選手。
今シーズンの成功は、体、気持ち、すべてが噛み合っていたことが想像できますが、
もっと詳しく、教えてほしい…

というのも、言葉がとても魅力的なんです。

「本当はもう3試合くらいやりたかったけど、おいしいものはほどほどがよい。
 気持ちを次の練習につなげていきたい。」
「自分の強みは、与えられるのでなく自ら求めて追求していくこと。」
「プレッシャーは背負うと重い、包み込んで抱いていきたい。」

同い年の私。
一つ一つ、くーっと言いたくなるような、胸に響いてくるのです。

30代って、女性にとってはあんまり言いたくないけど、と前置きした上で、
アスリートも、スポーツでない仕事でも、充実する時期。
自分も、刺激を与えられるような存在になれたら、と話してくれました。

刺激、受けてますよ!!!

投稿者:佐々木彩 | 投稿時間:17:35 | カテゴリ:過去の出演者 | 固定リンク


2017年03月28日 (火)

あと1週間  鈴木奈穂子

先日、新聞の取材を受けたときの写真です。

 

suzukuwa1.jpg

ニュースウオッチ9を4月から担当する桑子真帆アナウンサーと。

洋服が姉妹のようになりました。

suzukuwa2.jpg

え?どちらが姉でどちらが妹かって?

もう、そんな~。

・・・すみません一人芝居。

結構なお姉さんとして振る舞わせて頂きます。


私がこの番組を担当するのもあと1週間になりました。
なかなか離れる実感がなかったのですが、
このように取材を受けたり写真を撮ったりしていると、
あと少しだなという気持ちがじわじわこみ上げてきますね。

「妹」にしっかり引き継ぎつつ、
あと4回の放送、最後まで走りきりたいと思います!


離任のご挨拶はまた改めて☆

suzukikuwako3.jpg

投稿者:鈴木奈穂子 | 投稿時間:11:23 | カテゴリ:過去の出演者 | 固定リンク


2017年03月22日 (水)

惜しくも・・・・    伊藤海彦

悔しい。悔しすぎる。本当に悔しい。

WBC準決勝、日本対米国は1-2で惜しくも敗れました。

きょうの試合を私は、宮崎にある青木宣親選手のご実家で父の人志さんと兄の貴寛さんと観戦しました。

   UMI1.jpg

選手のご家族はどんな思いでこの試合を見ているのか、
いざ青木宣親選手が打席に立ったとき家族は何を思うのか、
いつもの野球観戦とは違った緊張感がある中で試合は始まりました。

試合前、兄の貴寛さんは
「正直チャンスで回ってきてほしくないんですよ。本当に緊張するので」と話していました。

そして青木選手に打席が回ると、父も兄も静かに見守っていました。

試合は1点を争う好ゲーム。
青木選手も四球で2度出塁するなど3番の役割を果たしました。

しかし惜しくも敗れ、日本のWBCは終わりました。

試合後、父の人志さん、兄の貴寛さん共に
「お疲れ様と伝えたいです。悔しいですけど、
この経験を、また次の舞台で生かしてもらいたいです」と話していました。

そして
「私たちは宣親がいるおかげで、普通ではできない経験をさせてもらっています。
 本当にありがたいです」と話す人志さんの顔から、
本当に自慢の息子さんなんだなぁと感じ、羨ましくも思いました。

ただ一方で、青木選手同様、ご家族も私たちでは経験できないような緊張を
毎試合毎試合感じているのだろうなとも思いました。


今回の取材を通して、野球そのものを見るだけでなく、選手を支える家族や友人、そういった方々が
どんな思いで野球を見ているのか少しわかった気がします。

お忙しい中、取材を受けてくださった人志さん、貴寛さん、そしてご友人の皆さん、本当にありがとうございました。

そして日本代表の皆さん、本当にお疲れ様でした。

取材の様子は今日のNW9で!

 

それにしても、悔しい。

   UMIMI.jpg

     (世界一に輝いた第1回WBCのユニフォームを特別に)

投稿者:伊藤海彦 | 投稿時間:16:00 | カテゴリ:過去の出演者 | 固定リンク


2017年03月17日 (金)

スタートライン  鈴木奈穂子

「ようやくスタートラインに立てた」。

そう語る方が、今年は少しだけ増えたように思いました。
東日本大震災から6年が経ち、今年も東北に取材に行きました。

福島県に出ていた避難指示の一部が、4月1日までに解除されます。
原発事故の前まで住んでいた地域に「戻る」、「戻らない」。
住民の皆さんはそれぞれの選択をして、自分の生活の基盤を作るために前に進もうとしていらっしゃいました。

津波の被害が大きかった沿岸部では土地をかさ上げする工事が今も行われています。
お邪魔した南三陸町さんさん商店街はこれまで仮設の店舗で営業してきましたが、
かさ上げが行われた場所に新たにオープンしました。
ここでイチから頑張っていくぞという商店街の方々の声。
嬉しそうに買い物に来る地元の人たち。腰を据えて頑張れる事がいかに大事なのかを感じました。

一方で「まだスタートライン立ってもいない」と語る方も。
いまも仮設住宅で暮らす人は多くいますし、大切な人を失った悲しみが癒えることはありません。
全ての方が復興をしっかり感じられるまでにいったい何年かかるのか。
スタートラインに立った人たちがゴールテープをきれる日は来るのか。
何年かかっても、その現実を、復興の行く末を、伝え続けていきたいと思います。

そして取材にご協力頂いた皆さんの笑顔は、復興への力強さを感じた瞬間でもありました。
皆さん、本当にありがとうございました!

 

   image2222222.jpg
 福島市で花農家を営む赤石沢さんご夫婦と番組スタッフ

 

   image444444444.jpg

 【福島県飯舘村で畜産の再開を目指す山田さん】

 

    image666666.jpg
 【宮城県南三陸町さんさん商店街の会長阿部さんと仙台放送局のメンバー】

投稿者:鈴木奈穂子 | 投稿時間:16:25 | カテゴリ:過去の出演者 | 固定リンク


2017年03月02日 (木)

マレーシアより  田中泉

先週火曜日の朝、マレーシアに生まれて初めて降り立ちました。

キム・ジョンナム氏殺害のニュースの取材です。

様々な人の思惑や行動が絡み合って起きたとみられる今回の事件。
こちらに来てから事件と関係のある場所をたどり、
警察の会見や北朝鮮大使館前での動き、拘束されていた女の出頭などを日々目の当たりにして伝える中で、
海の向こうで起こったこの事件をぐっとリアリティを持って感じるようになりました。

取材を重ねるたびに、なぜ、そしてどうやって、こんな複雑なことをしたのだろうという気持ちが湧いてきます。   

         IZUMI1.jpg

                            北朝鮮大使館前

 

          IZUMI2.jpg
                逮捕された女が起訴された裁判所に集まる報道陣


遺体は親族に引き渡されることも北朝鮮側に渡されることもなく
身元の確認のため、事件から2週間以上たった今もクアラルンプールの病院に安置されたままです。

一人の人の命を巡って何人もの人、マスコミ、世論が動き、国が反応する。

いま、ジョンナム氏は空の上からどんな風にこの状況を見ているのか。
ふと、そんな気持ちになりました。

今日も現地から最新の動きをお伝えします。

 

           IZUMI3.jpg

   クアラルンプールのシンボル   ペトロナスツインタワー

投稿者:田中泉 | 投稿時間:15:36 | カテゴリ:過去の出演者 | 固定リンク


カテゴリー

新着記事

ブログ内検索

カレンダー

2017年03月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

バックナンバー


RSS

page top