斉田季実治

2018年05月18日 (金)

気象キャスター 斉田季実治の天気豆知識

【雨のあとは暑さやわらぐ】

 今夜は全国的に大気の状態が不安定となっています。急な激しい雨や落雷、突風、ひょうが降るおそれもありますので十分ご注意ください。雨量が多くなっている秋田県や岩手県は土砂災害や川が氾濫する危険性が高まっている所もあります。警戒を続けてください。

 大雨の峠はあすの朝までで、日中は西日本や東日本を中心に晴れ間が広がる見込みです。土日はこれまの蒸し暑さから一転し、大陸から乾いた空気が流れ込みます。とくに日曜日は全国的に広く晴れて、最高気温は20度前後の所が多い見込みです。快適な陽気で行楽日和でしょう。

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投稿者:斉田季実治 | 投稿時間:21:55 | 固定リンク


2018年04月13日 (金)

気象キャスター 斉田季実治の天気豆知識

【土日は春の嵐】

 前線を伴った低気圧が発達しながら近づくため、あす(土)からあさって(日)は広い範囲で荒れた天気となりそうです。今週は11日(水)も荒れた天気となりましたが、このときよりも雨や風が強まる可能性があります。

 西日本はあす午前中から風が強まり、あす夜には東日本や北日本も風が強まってきそうです。交通に影響がでるおそれがありますので、最新の情報を確認して行動してください。

 また、南西の風に乗って湿った空気が流れ込むため、西日本から東日本の太平洋側で大気の状態が不安定となり、非常に激しい雨が降るおそれがあります。土砂崩れが発生した大分県や強い揺れを観測する地震が起きた島根県でも雨が降る予想です。土砂災害など十分にご注意ください。

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投稿者:斉田季実治 | 投稿時間:21:50 | 固定リンク


2018年03月09日 (金)

気象キャスター 斉田季実治の天気豆知識

【来週は初夏の陽気】

 きのう(木)からきょう(金)にかけて、今月3回目の「春の嵐」となりました。冬の冷たい空気と春の暖かい空気がせめぎ合うことで低気圧が発達し、天気や気温の変化が大きい状態が続いています。

 しかし、あす以降は天気の傾向が大きく変わりそうです。日本付近は南から高気圧に覆われて晴れる日が続き、日に日に気温が上がる見込みです。来週火曜日以降の最高気温は関東から九州で20度以上の所が多く、東京は水曜日と木曜日に23度(5月中旬並み)で汗ばむくらいとなりそうです。

 来週はスギ花粉の大量飛散が予想されますが、この暖かさで桜のつぼみも膨らんできそうです。ことしのお花見は、例年より早めた方が良いかもしれません。

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投稿者:斉田季実治 | 投稿時間:21:45 | 固定リンク


2018年02月23日 (金)

気象キャスター 斉田季実治の天気豆知識

【ことしの夏は?】

 まだまだ寒い日が多いですが、きょう23日(金)に気象庁から夏にかけての長期予報が発表されました。来月からは平年より気温の高い所が多くなりそうです。

 春(3月~5月)は、南から暖かく湿った空気が流れ込みやすく、平均気温は北日本で「平年より高い」、東日本と西日本で「平年並みか高い」予想です。

 夏(6月~8月)は、太平洋高気圧と上空のチベット高気圧の双方が日本付近への張り出しが強まる予想で、暑い夏になりそうです。平均気温は、東日本と西日本、それに沖縄・奄美で「平年より高い」、北日本で「平年並みか高い」予想です。

 ことしは記録的な積雪になっている所も多く、春は雪解けによる洪水や雪崩に注意が必要です。また、高温傾向が続きますので、熱中症には早めに備える必要がありそうです。

 

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投稿者:斉田季実治 | 投稿時間:21:55 | 固定リンク


2018年02月16日 (金)

気象キャスター 斉田季実治の天気豆知識

【低気圧のコースに注目】

 今週14日(水)に「春一番」の発表が、九州北部、中国地方、北陸でありました。

 春一番は、①立春から春分の間に、②日本海を低気圧が進み、③暖かな南風が吹いて、④前日より気温が上昇した、最初の日に発表されます。

 春が近づくと、西高東低の冬型の気圧配置は続かなくなり、低気圧と高気圧が交互にやってきて「春一番」が吹くことになります。ただ、低気圧のコースによっては、大荒れの天気や急激な気温の変化をもたらします。

 あす(土)から18日(日)は低気圧が発達しながら北海道付近を進むため、北日本や北陸で猛吹雪のおそれがあります。
一方、19日(月)から20日(火)は低気圧が本州の南岸付近を東へ進むため、北から寒気を引き込んで、太平洋側でも雪が降りそうです。短い周期で天気や気温が変化しますので、最新の気象情報を確認して、行動に役立ててください。

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投稿者:斉田季実治 | 投稿時間:19:37 | 固定リンク


2018年01月08日 (月)

気象キャスター 斉田季実治の天気豆知識

【三連休の天気傾向】

 あす(土)は西高東低の冬型の気圧配置となり、日本海側で雪が降る見込みです。北陸周辺で雪が強まり、積雪がさらに増えるおそれがあります。

 あさって(日)は移動性高気圧に覆われて、穏やかに晴れる所が多い見込みです。日本海側の雪もやむため、雪下ろしや雪かきを進めたい所です。必ず二人以上で、ヘルメットや命綱を付けて作業をしてください。

 成人の日(月)は低気圧や前線の影響で広く雨が降り、風も強まりそうです。ただ、低気圧のコースによっては、雨ではなく雪が降る所もでてきそうです。最新の情報を確認するようにしてください。

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投稿者:斉田季実治 | 投稿時間:14:47 | 固定リンク


2017年12月22日 (金)

気象キャスター 斉田季実治の天気豆知識

【大荒れクリスマス】

 あす(土)までは高気圧に覆われて、広く晴れる見込みです。日中の寒さは和らぎ、過ごしやすい陽気の所が多いでしょう。大掃除をするなど、日差しを有効に活用して下さい。

 あさって(日)は低気圧や前線の影響で全国的に雲が広がり、西から雨や雪が降るでしょう。気温はこの時期としては高く、積雪している地域でも雨の降る所がありそうです。雪崩や屋根からの落雪に注意して下さい。

 25日(月)は低気圧が急速に発達しながら北日本付近を東へ進む見込みです。北日本を中心に急に風が強まり、猛吹雪になる所があるでしょう。見通しが悪くなり、車の運転など交通に影響がでるおそれがあります。最新の情報を確認し、状況によっては外出を控える必要があります。

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投稿者:斉田季実治 | 投稿時間:21:50 | 固定リンク


2017年12月15日 (金)

気象キャスター 斉田季実治の天気豆知識

【いつまで寒い?】

 きょう気象庁から長期間の低温に関する情報が発表されました。西日本と東日本では、11月16日ごろから気温の低い状態が続いていますが、この状況は、今後一週間程度は続く見込みです。

 1か月予報でも、あす(土)からの一週間は全国的に平年より低い予想です。その後、クリスマスのころ(12月23日~29日)は北日本で平年並みから低く、そのほかは平年並みの予想です。年末から年明けのころ(12月30日~1月12日)は全国的にほぼ平年並みの予想です。

 ただ、12月後半から1月は本格的な冬の時期で、平年並みでも十分に寒いです。体調をくずさないように、暖かくしてお過ごしください。

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投稿者:斉田季実治 | 投稿時間:21:50 | 固定リンク


2017年12月08日 (金)

気象キャスター 斉田季実治の天気豆知識

【雪道や凍結した道路の歩き方】

 きょう(金)は広い範囲で雨や雪が降りました。あすの朝は冷えて、路面が凍結する所がありますので注意が必要です。

 橋の上や歩道橋は下からも熱が逃げるため他の場所より凍結しやすいです。また、横断歩道やバス乗り場、建物の出入口付近などは雪が踏み固められて、滑りやすくなっていることがあります。

 北海道で暮らしていたとき、雪にヒールを突き刺しながら歩いている人を見て驚いたことがありますが、雪道や凍結した道路に慣れていない方は「ペンギン歩き」がお勧めです。

・後ろに倒れて頭を打たないように、やや前傾の姿勢。

・両手はポケットから出す。

・小さな歩幅で、足の裏全体で踏みしめるように歩く。

 ペンギンみたいでかっこ悪いと思う方もいるかもしれませんが、転倒してケガをしたり、注目を浴びるよりましですよ。

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投稿者:斉田季実治 | 投稿時間:21:50 | 固定リンク


2017年12月01日 (金)

気象キャスター 斉田季実治の天気豆知識

【早くも本格的な冬】

 きのう(木)に気象庁から「異常天候早期警戒情報」が発表されました。これは平年から隔たりの大きな天候が続く可能性が高いときに、早めに警戒を呼びかける情報です。

 今回は平均気温と降雪量の両方が発表されました。

 平均気温は、東北から沖縄(関東甲信を除く)で5日(火)からの約一週間に「かなり低い」、北海道は6日(水)からの約一週間に「かなり低い」予想です。

 また、降雪量は、東北から山陰にかけての日本海側と長野県北部、群馬県北部で、5日(火)からの約一週間に「かなり多い」予想です。

 5日(火)と6日(水)は西日本でも最高気温が10度以下の所が多く、日本海側で雪の降る所があるでしょう。その後も断続的に強い寒気が流れ込んで、例年より寒い12月となりそうです。

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投稿者:斉田季実治 | 投稿時間:21:50 | 固定リンク


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