希望の塔
2012年05月03日 (木)
ニュースウオッチ9では、祝日などの放送日に、スタジオにお花を飾っています。
今回は、4月30日、昭和の日、華道家前野博紀さんと南三陸町の子供たちが描いた絵の共作です。
※画像をクリックしますと拡大でご覧になれます。
テーマは「希望の塔」です。
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花材
キバコデマリ
ムシカリ
オリエンタルユリ
オンシジウム
カーネーション
バラ
資材
南三陸町の塩害木
(ウス、フェンス、スコップ等含む)
南三陸町の子供たちの描いた絵
(板材)
(作 前野博紀さん)
先日、南三陸町に行って、ガレキの山の前で、ア然としました。様々な情報が飛び交う中、安全なガレキの処理が進んでいない状況を見て、自分でも何かをせねば!と思いました。
今回は、南三陸町の子供たちが塩害木の板材に描いた絵と、現地のガレキの山から私が拾い集めた(もともとは生命の宿っていた木であり、今はガレキと呼ばれる)生命のカケラとのコラボレーション作品です。
南三陸町の子供たちには「大切なもの」をテーマに描いてもらいました。震災前の自分が大切にしていた思い出を描く子もいれば、今、目前に広がる“大自然”を、そして“夢”という大切なものを描く子供もいました。子供たちが描いた大切な想いとガレキとが、新しいアートとして再生され、そこに“花”という生命(いのち)がいけられた様子には、以下のメッセージを込めています。
すでに役に立たなくなったと思えるガレキの中にも、もう一度人の手で新たな役目をもたせてやれるものがあるように、どんなに傷付いた心も、どんなにたいへんな日常でさえ、諦めず、新しい発想でもの(事)を観れば、新しい希望が見えてくるものです。そんな思いと“花が咲く”イメージを連動させ『希望の塔』と名付けました。
どんな人の人生にも花が咲きますように。そして、この国にたくさんの笑顔の花が咲く事を心より祈っています。そのために、“今”、“ここから”私たち一人一人が出来る事を皆で考えていきましょう。
前野博紀
こちらの「希望の塔」、国連大学で展示することになりました。
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場所:地球環境パートナーシッププラザ
渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1階
03-3407-8107
期間:5月1日~6月30日
開館時間:午前10時~18時(火曜~金曜)
午前10時~17時(土曜)
休館日:日曜・月曜・祝日
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投稿者:番組スタッフ | 投稿時間:18:17 | 固定リンク








