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福島県二本松市

街

会津藩と共に戦った二本松藩は、新政府軍から城を守るため少年たちも動員しました。志願した12歳から17歳の少年たちに、母親たちは軍服をしつらえ、万感の思いで見送ったといいます。生き残った少年隊士・武谷剛介は出陣の心境を「修学旅行前夜のようなはしゃぎようだった」と語っています。
 少年隊士と新政府軍は大壇(おおだん)口で激戦となり、隊長の木村銃太郎をはじめ16名が命を落としたのです。
 1917(大正6)年、少年たちの五十回忌の法要が大隣寺で行われました。出陣した7月28日に行われる顕彰祭。郷里を守った少年たちの強い志は今も受け継がれているのです。

大隣寺

JR「二本松」下車、徒歩15分