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北海道函館市

街

北海道函館市は、新島襄が新しい知識を求め密かにアメリカへ渡った地です。
 襄はおよそ40日間滞在していた、函館ハリストス正教会で、神父ニコライの日本語教師をしながら密航手段を模索していました。
 漂着した孤島で新天地を開こうとする男の物語、「ロビンソン・クルーソー」に冒険心をかき立てられたという襄は、1864(元治元)年6月に外国人居留地の岸壁から旅立ちました。到着地のボストンへ着いたのは、およそ1年後でした。
 それから10年後、襄はアメリカから多くの知識を得て帰ってきました。そして日本で新たな夢に向かってまい進してゆきます。海外へとつながっていた函館は、新島襄の原点の地なのです。

新島襄ブロンズ像

函館市電「末広町」下車、徒歩3分