大河ドラマ「八重の桜」

ニュース

2012年5月30日第一次出演者発表

八重の兄・山本覚馬役の西島秀俊さんや、八重の夫・川崎尚之助役の長谷川博己さんなど、物語前半に登場する会津の人々16名の出演者の皆さんを発表しました(風吹ジュンさんと北村有起哉さんはご都合により会見は欠席)。

(後列左から)工藤阿須加、池内博之、黒木メイサ、綾野剛、稲森いずみ、玉山鉄二、斎藤工、中村獅童
(前列左から)剛力彩芽、長谷川博己、綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川京子、西田敏行、松重豊  ※敬省略

描きたいのは「人間力」
制作統括:内藤愼介

大河ドラマの多くは、「大きな歴史を作った人」を描くものです。その一方、近年では、「歴史の中に生きた人」を描くタイプの作品も増えてきています。『八重の桜』は後者の中でも、最たるものと言えるかもしれません。
 なぜ、一般にあまり馴染みのない人物を主人公として取り上げることにしたのか。それは、根源的な「人間力」を見せるドラマにしたかったからです。
 幕末の激動の中で、それまで信じていたものが全て崩れ去った八重。しかし、生きることから決して逃げなかった彼女には、人間としての強さがあります。それは、大震災を経ながらも前へ進もうとする現在の日本の姿とも重なります。
 また、『八重の桜』には、いつもの大河とは違う、特別な意味合いもあります。それは、福島はもとより東北を元気にするための「祭り」を起こすこと。実際に東北を訪れること、あるいは、ただ思うことでもいい。このドラマが見ている方々にとって何かのきっかけになればという願いが込められているのです。
 主人公・八重役の綾瀬はるかさんをはじめ、故郷・福島への思いから快く出演を引き受けて下さった西田敏行さんほか、出演者の皆さんも志の高い方ばかりです。そして、坂本龍一さんにも参加して頂き、出演者、スタッフ一同、たくさんの思いの詰まった熱いドラマを目指します、ぜひご期待下さい。

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