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家庭でプロ級!驚きアイロン夢の超上達術

家庭でプロ級!驚きアイロン夢の超上達術

2021年1月20日(水)午後7時30分
2021年1月27日(水)午後3時10分
NHK+(プラス)番組配信中 NHKオンデマンドでご覧いただけます 番組内容を印刷する

今回注目するのはアイロン。面倒だし、せっかくかけてもすぐにしわが戻ってしまうなど、アイロンがけに苦手意識を持っている人も多いはず。しかし、アイロンがけのプロをよ~く観察すると、たった一つの機能“スチームのオン・オフ”を使いこなすだけで、アイロンがけがとてもうまくなることが判明。これを意識すれば、シャツのしわをのばすだけでなく、着古したセーターの復活やコートのケアもできてしまうほか、今はやりのスチーマーも使いこなせちゃいます!あなたもこれでアイロンの達人!?

 

今回のお役立ち情報
01

アイロンをかけても時間が経つとシワが戻ってくる!?

「せっかく前の晩アイロンかけたのに、なぜだかしわがある・・・。」
「やっとアイロンかけ終わったと思ったら、最初のかけた所にしわが・・・」
キレイに伸ばしたはずのところに、またシワができてしまっている。皆さん、そんな経験ありませんか?
そこで実験!スチームをしっかり使いながら、シワシワのシャツにアイロンをかけると、キレイになります。しかし、しばらく時間が経つと、シャツにしわが戻ってきてしまったんです。この現象、名付けて“戻りしわ”。実は、衣類に水分が残ったままにしておくと、乾燥する際に繊維が元の縮んだ形に戻ろうとして、その結果、生地にシワが戻ってしまうんです。(※綿繊維の場合)

02

合い言葉は“はじめスチーム 2度目はドライ”

アイロンのプロから教えてもらった、アイロンがけの重要なコツ。それこそ、「はじめスチーム、2度目はドライ」です。最初にスチームをONにして布に水分を与えながらアイロンをかけ、その後、今度はスチームのドライにして、水分を蒸発させることを意識しながらアイロンがけをすること。この2工程をセットとして考えるのがアイロンがけのコツなんです。まず“はじめスチーム”で生地に水分を与えると、生地が柔らかくなり、しわが伸びやすい状態になります。そうしながら、アイロンの熱と重さで形を整えていきます。そして、“2度目はドライ”。しわの伸びたキレイな状態に生地をキープするために、生地に残った水分をしっかり取り除きます。こうすれば、戻りしわのお悩みも解消。アイロンがけは、「はじめスチーム 2度目はドライ」を意識してかけましょう。

03

色々な衣類のケアにもアイロンが大活躍!

①コートのケアは裏地にも注目

コートのケアは表地だけでなく裏地にもご注目ください。実は、コートの裏地にしわがあると、着づらくなってしまうだけでなく、表地によじれがでるなどの影響が出てしまいます。なので、裏地にアイロンをかけ、しわを伸ばすことがコートのケアの重要なポイントの一つなのです。月に一度くらいの頻度でケアすることがオススメです。※裏地の素材によっては、アイロンをかけられない場合もあります。必ず洗濯表示のタグをご確認ください。

②縮んだセーターが伸びてふんわり

  1. まずは生地を傷めないように裏返します。
  2. スチームをしっかり使って水分を生地に与え、伸ばしたい大きさに手で軽く引っ張りながら、優しく押しつけずにアイロンをかけます。
  3. 伸ばしたい大きさに伸びたら、形を固定するためにドライでアイロンをかけて水分を取ります。この時も、優しく押しつけずにアイロンをかけます。
  4. 最後に表に戻して、スチームのON/OFFを繰り返しながら、優しくなでるようにアイロンをかけることで、ふわっと感も復活!

※アイロンをかけられない素材もあります。洗濯表示を必ずご確認の上、目立たないところで試しがけをしてから実践してください!

③くっきりプリーツの作り方

  1. まずは、スチームONでアイロンをかけ、生地を柔らかくして、プリーツを作っていきます。
  2. 次にスチームOFFで、しっかりと水分を飛ばしながら、再度アイロンがけ。折り目を固めます。
  3. より強くプリーツを付けたい場合は、アイロンに付いているスプレー機能や霧吹きなどを使ってしっかり濡らし、それからアイロンをかけてきちんと乾燥させると効果的です。

※アイロンをかけられなかったり、テカリで出てしまう素材もあります。洗濯表示を必ずご確認の上、当て布をしたり、目立たないところで試しがけをするなどしてから実践してください!