2018年2月14日(水)

“花粉症シーズン”到来?

保里
「今日(14日)は各地で気温が上がって、九州北部や中国、北陸で『春一番』を観測したんですね。」

有馬
「気温が上がり、風が吹くとなると、気になりますよね、『鼻』と『目』のコンディション。
今年(2018年)は、どうなんでしょうか。」

気温上がって… ついに“花粉シーズン”?

今日の東京は晴れて、最高気温が11度に。
3日ぶりのふた桁です。
そうすると気になってくるのが…。

「花粉症?『来たな』って感じ。
朝も天気よくて、暖かかったので。」

「目だけなんですが。」

「マスクされているのは、これ以上花粉を…。」

「そう、予防で。」

「憂鬱。」

この時期、飛び始めるのが、スギの花粉。
悩まされる人が増えています。

東京都が行った調査では、都民のおよそ半数がスギ花粉症だというデータも。
では、今年の花粉はどうなのか。

品川区で35年にわたって観測を続けている、遠藤医師です。
屋上に置いたガラスプレートを調べてみると。




遠藤耳鼻咽喉科・アレルギークリニック 遠藤朝彦院長
「いま1つ、見つかった。
スギ花粉です。」

“既に少量の花粉飛散” ピークは?量は?

遠藤耳鼻咽喉科・アレルギークリニック 遠藤朝彦院長
「(今月)10日から飛び始めている。
これから気温が上がるにしたがって、少しずつ数は増えていく。
1週間〜10日すると、本格飛散といって、ほぼ10倍の花粉が飛ぶようになる。」

東京都からまだ発表は出ていませんが、少量の花粉はもう飛び始めているようです。
間近に迫ったスギ花粉の本格飛散。

予想されている各地のピークはご覧のとおり。
今月下旬から4月上旬にかけてと見込まれています。

気になる飛ぶ量は?

気象予報士 斉田季実治
「去年(2017年)より多くなりそうです。
花粉の量は、前年の夏の気象条件に大きな影響を受けます。
日照時間が長く、気温も高いところが多かったため、今年の花粉は、全国的に去年よりも多くなりそうです。
マスクや眼鏡などで花粉対策をしっかりとしましょう。」

「春一番」も 北日本は雪 雪崩・雪下ろしなど十分注意

今日、北陸や中国地方、九州北部では低気圧の影響で南よりの風が強まり、「春一番」が吹きました。
日中、気温が上がって、北陸では雪どけが進んでいて、雪崩や雪下ろし中の事故などに十分注意が必要です。
一方、北日本では、明日(15日)にかけて断続的に雪が強まる恐れがあります。
明日、夕方までに降る雪の量は、山沿いの多いところで、東北で50センチなどと予想されていて、気象庁は、交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。

Page Top